マットレスをクリーニングに出すメリットは?自分でできる部分汚れの落とし方もご紹介 | 布団のクリーニング・打ち直し・保管なら「おうちdeまるはち」

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マットレスをクリーニングに出すメリットは?自分でできる部分汚れの落とし方もご紹介

作成日:2023年07月28日(金) 最終更新日:2023年07月28日(金) 公開日:2023年07月28日(金)

枕カバーの清潔を保つ理想の洗濯頻度は?洗う際の注意点もご紹介!

 

 

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監修者情報:
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当社(株式会社丸八真綿販売)はグループで日本最大級のふとん専用水洗い工場設備を有し、35年以上にわたってふとんクリーニングを行っています。実績は累計640万枚を超え、多くのお客様に永く愛されております。また10年以上ご好評いただいている羽毛リフォームも最高グレードで丁寧に仕上げます。本コラムでは、安眠インストラクターや快眠セラピストの資格を持ったスタッフが寝具のメンテナンス情報やぐっすり眠れるコツをご紹介しています。

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家で気軽に洗濯できないマットレスには、寝汗によるシミやカビ汚れなどが付着している可能性があります。

 

「マットレスの汚れは放置するとどうなる?」

「自宅で洗えない場合はどうすればよいの?」

 

と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

部分的な汚れであれば重曹やセスキ炭酸ソーダなどのアイテムを使って落とせる可能性もありますが、全体的に清潔な状態にしたければクリーニングに出すのがおススメです。

 

このコラムでは、マットレスをクリーニングに出すメリットや、普段からできるお手入れ方法などもご紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

 

 

記事の目次

 

 

 

  

自宅でマットレスを洗濯する際の注意点

自宅でマットレスを洗濯する際の注意点

 

マットレスは特殊な素材を使用しているものがほとんどです。

汚れたときに自分で洗濯できるのか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

  洗濯表示を確認する 

マットレスには、水洗いできる素材とそうでない素材のものがあります。

 

基本的にエア系ファイバーのマットレスは水洗いできるため、自宅で浴槽やシャワーなどを使用し洗うことが可能です。

 

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高反発ウレタンのマットレスには、自宅での水洗いが可能なものと不可能なものがあります。

 

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洗濯表示を確認し以下のような「水洗い不可」のマークが付いていないかチェックしましょう。

 

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自宅で洗濯できないのは、低反発ウレタンやラテックスのマットレスです。

 

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この2つの素材は水だけでなく熱にも弱いため、クリーニングにも出せない可能性があります。

事前に確認しましょう。 

 

 

  マットレスを丸ごと洗濯機で洗うのはNG 

マットレスは洗濯機で洗えません。

劣化の原因になるため、自宅の洗濯機はもちろんのことコインランドリーもNGです。

 

無理に洗濯機で洗おうとすると重量オーバーで故障してしまう恐れがあるため、洗うのはマットレスカバーのみにしましょう。

 

コインランドリーにはふとんも洗える大型の洗濯機がありますが、マットレスは洗濯不可な場合がほとんどです。

 

ただし、専用の洗濯ネットが付属されていてコインランドリーの大型洗濯機でなら洗ってもよい特殊なマットレスもあります。

従来のマットレスに比べて通気性がよく、乾くスピードが速いため、カビが生える心配もありません。

 

 

 

  

 

水洗いできるマットレスの洗い方は?

水洗いできるマットレスの洗い方

 

エア系ファイバーのマットレスを水洗いする際は、浴槽で押し洗いしましょう。

 

浴槽に40℃くらいのお湯を溜め、洗濯用の中性洗剤をよく溶かします。

マットレスカバーを外し、マットレスの中身のみをお湯に浸けたら、手で押して洗っていきます。

 

シャワーで洗剤を流したら、浴槽のお湯を新しいものに交換して引き続き洗いましょう。

汚れや洗剤が出なくなるまで洗ったら、風通しのよい場所で陰干しします。

 

生乾きだとカビやにおいの原因になるため、完全に乾くまでしっかり干すのが大切です。

 

 

 

  

 

マットレスの部分的な汚れを自分で落とす方法

マットレスの部分的な汚れを自分で落とす方法

 

水洗いできないマットレスでも、部分的に汚れてしまった場合は自分で落とせる可能性があります。

汚れの種類別に、適した落とし方をご紹介します。

 

ふとんにできたシミの種類別の落とし方や注意点については

「【種類別】ふとんのシミ取り方法!注意点やシミ対策もご紹介」もご覧ください。

 

 

  寝汗のシミ 

人は寝ている間、ひと晩でコップ1杯分の汗をかいています。

カバーやシーツをしていても、マットレスが汗を吸収するのを完全に防ぐことは不可能です。

 

汗は時間が経つと酸化し、黄ばんだシミになってマットレスに付着してしまいます。

そうなった場合は、重曹を使って落とすことが可能です。

重曹には消臭効果もあるため、寝汗のシミと同時に嫌なにおいも取り除くことができます。

 

まずは、300mlの水に重曹を大さじ1〜2杯溶かして重曹水を作りましょう。

重曹水をスプレーボトルに入れてシミができている部分に吹きかけ、汚れが浮いてきたらタオルで拭き取ります。

汚れが落ちるまでこの作業を繰り返し、最後に水で濡らして固く絞ったタオルでしっかり拭いてから、マットレスを乾かします。

 

 

  血液汚れ 

血液汚れは、付いてすぐであれば比較的簡単に落とせます。

 

少しの血液汚れであれば濡れたタオルを押し当てて血の付いた部分を濡らし、乾いたタオルで拭き取るだけできれいになる可能性もあります。

この方法で落ちなければ、少量の水を加えてペースト状にした塩で汚れをこすり、5~10分ほど待ってから濡れたタオルで叩くように拭いてみましょう。

 

付着してから時間が経ってしまった血液汚れを落とすには、セスキ炭酸ソーダを使うと効果的です。

汚れの部分に濡れたタオルを押し当てて濡らし、セスキ炭酸ソーダを振りかけます。 5~10分ほど放置してから、濡れたタオルで汚れを叩くように拭きましょう。

 

汚れが落ちたら乾いたタオルを当てて水分を拭き取り、ドライヤーなどを使ってマットレスを乾かします。

 

 

  ふとんに発生したカビ 

マットレスのカビを落とすには、重曹と消毒用エタノールを使う方法がおススメです。

 

まずは、100mlの水に重曹小さじ1杯を溶かした重曹水スプレーと、エタノール80mlを水20mlと混ぜて作ったエタノールスプレーを用意します。

 

重曹水をカビ部分にたっぷりと吹きかけ、5分ほど放置しましょう。

カビが浮いてくるため、スポンジや布で撫でるように洗います。

その上からエタノールを吹きかけて完全に除菌したら、風通しの良い場所で乾かしましょう。

 

カビ専用の除菌スプレーを使用して簡単にカビを除菌する方法もあるため、詳しくは「ふとんにカビが生えた!対処法と予防に効果的な対策とは?」をご覧ください。

 

 

 

 

 

  

 

マットレスをクリーニングに出すメリット

マットレスをクリーニングに出すメリット

 

マットレスを自宅で水洗いできない場合や、洗えても干す場所が確保できない場合などはクリーニングに出すのがおススメです。

ここではマットレスをクリーニングに出すメリットをご紹介します。

 

 

  自分では落とせない頑固な汚れも落とせる 

クリーニングでは専用の洗剤や機械を使ってマットレスを洗うため、自分では落とせない頑固な汚れも落とせるメリットがあります。

 

マットレスの中まで染み込んだ汚れや汗をきれいにすることは難しく「表面の汚れは落ちたが、においが消えない」と悩まれることもあるのではないでしょうか。

 

クリーニング業者によっては、水洗い不可のマットレスも丸洗いしてもらえる可能性があります。

気になる場合は1度素材を確認し、相談してみましょう。

もしクリーニングすることができれば表面だけでなく中身まできれいになるため、清潔なマットレスで心地よく眠れるようになるでしょう。

 

 

  殺菌・消臭効果も期待できる 

マットレスをクリーニングに出すことで、殺菌・消臭効果も期待できます。

汚れだけでなく菌やにおいも落とせるため、アレルギー持ちの方や、普段からマットレスのにおいが気になっている方にもおススメです。

 

カビが生えたマットレスには、カビを栄養源として繁殖するダニも発生している可能性があります。

ダニは死骸やフンもアレルゲンになるため、放置したままにするのは危険です。

 

クリーニングに出せばマットレスの内面まで殺菌できるほか、防ダニ加工などを依頼できる場合もあります。

 

 

  マットレスを長持ちさせることができる 

自分でマットレスの汚れを落とすのは手間のかかる作業であり、きれいになるまでは時間がかかる場合もあります。

 

また、間違った方法で洗ってしまってマットレスを傷めたり、思うように汚れが落ちなかったりすることもあり得ます。

クリーニングに出せば自分で洗う手間が省けるだけでなく、専用の洗剤や機械を使ってきれいにしてもらうことが可能です。

マットレスを適切な方法で洗うため、結果として長く良い状態で使用できます。

 

 

 

  

 

日常でできる!マットレスのお手入れ方法

日常でできる!マットレスのお手入れ方法

 

マットレスを清潔な状態に保つために、普段からできるお手入れ方法を確認しておきましょう。

湿気対策と汚れ対策にわけて詳しくご紹介します。

 

 

  寝室に湿気をためない 

マットレスに湿気がたまるとカビやダニが繁殖しやすくなります。

そのため、なるべく湿気を発散させるようにしましょう。

 

まず、朝起きた後は掛けふとんをめくり、マットレスにこもった湿気を逃がしてあげることが重要です。

天気がよければ窓も開けて寝室を換気しましょう。

 

また、マットレスの裏面も空気に触れさせる必要があるため、2~3週間に1回はマットレスを壁に立てかけて湿気を逃がすのがおススメです。

天気が悪くて窓を開けられないようなら、マットレスの裏面に扇風機の風を当てると効率的に湿気を逃がせます。

 

マットレスの下に除湿シートを敷いている場合は、晴れた日に天日干しをすると除湿効果を高められます。

 

 

  ホコリや汚れの蓄積を防ぐ 

マットレスにホコリや汚れが蓄積すると、カビやダニ・悪臭などの原因になります。

 

マットレスカバーやシーツを使っている場合は、最低でも1週間に1回は洗濯しましょう。

直接肌に触れるものであるため、夏場や汗をかきやすい方の場合は1週間に2回でもよいくらいです。

 

カバーやシーツの下に敷いているベッドパッドにも寝汗が浸透している可能性があるため、2~3カ月に1回は洗濯することをおススメします。

 

洗濯のためにカバーやシーツを外したタイミングで、マットレスに掃除機をかけましょう。

ふとん専用のクリーナーがなければ、普段使っている掃除機でも問題ありません。

マットレスの側面と裏面も掃除機をかけ、中に入り込んでいるホコリやダニの死骸などを取り除きましょう。

 

 

 

  

 

まとめ

まとめ

 

マットレスはカバーやシーツで隠れているため、汚れに気づきにくい点がやっかいです。

 

しかし、マットレスは良質な眠りを確保するうえで重要な役割を果たしています。

気づかないうちに汚れが蓄積されている可能性もあるため、洗ったりクリーニングに出したりして清潔な状態を保つことが大切です。

 

ただし、クリーニングへ出す際はマットレスもクリーニングの対象になっているか確認することを忘れないようにしましょう。

 

また、マットレスにカビやダニが発生しないよう、普段から湿気対策や汚れ対策に力を入れておくことも重要です。

気持ちよく眠れる環境を作り出すために、今すぐできることから実践していきましょう。


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