「想い」はひとつ
絶えず重ねてきた「想い」こそがマルハチのぬくもりのひみつです。
あったかくて、ふんわりやさしい。
ふとんには⼈を元気に幸せにするチカラがあります。
原点
いまも昔も変わらず、1番⾝近な「ふとんや」であり続けること。
その昔、ふとんはひとつの財産でした。
嫁⼊りにと⺟が持たせてくれたふとんを何度も打ち直し、⼿⼊れしながら⼤切に受け継ぐ。しかし⾞も貴重だった時代に⼤きくて重たいふとんを運ぶのもひと苦労。それならばと直接お宅へ御⽤聞きに伺うようになったのが丸⼋真綿のスタートでした。
お⼦様の成⻑や家族の健康状態などを伺いながらその都度眠りのお困りごとを⼀緒になって解決する。お客様にとって1番⾝近なふとんやであること。今も変わることないマルハチの原点です。
ふれあい
「ありがとう」眠りを通じて⽣まれるあたたかい絆と笑顔を⼤切に。
創業から半世紀以上、今も変わらない想い−−−
それは1⼈でも多くの⽅に「最⾼のぬくもりと幸せな毎⽇」をお届けすること。
昨今、インターネットの普及で社会は個⼈化、システム化の波が押し寄せているように感じます。またコロナウィルスの蔓延により世界は⼀変し⼈と親しい⼈とも気軽には会えなくなってしまいました。しかし、こんな時代だからこそ、対策をしっかりした上でオンラインではなくお客様と直にふれあい、その素敵な出逢いに感動し、笑顔と笑顔を合わせ、⼼の通った会話を交わしたい。そんな「⼼の豊かさ」「⼈⽣の質」も⼤切にし、お互いの信頼からはじまる⻑いお付き合いを⼤切に守り続けます。
技術
⼿間を惜しまず、丹精込めて仕上げた「本物」だけを−−−−−
365⽇⼤切な家族の眠りを⽀え、健康を守るふとん。マルハチが「本物」にこだわり続ける理由に、メーカーとしての強い想いがあります。
毎⽇平均7時間。疲れたからだを気持ちよく包み、しっかりと⽀え続けるためには素材から縫製まで⼀切の妥協は許されません。もちろんお客様の求める眠りの変化に合わせて、マルハチのふとんも綿から⽻⽑、⽺⽑、機能性素材など様々に進化してきました。しかしどんなに形は変わってもこの「本物」へのこだわりは創業当時から変わることはありません。
⼿間を惜しむことなく、作り⼿たちが丁寧に丹精を込めて仕上げるマルハチのふとん。⼿にしていただいたお客様に「使って良かった」とご満⾜いただけるものをお届けしたい。1枚1枚、マルハチのふとんにはつくり⼿たちの想いが詰まっています。
探求
「やらまいか」精神で常識にとらわれないユニークで新しい発想を
ものづくり・サービスにかける想い−−−−−
マルハチのものづくりやサービス。それはいつの時代も、新しい素材、新しい技術への挑戦でした。
マルハチのふるさとの浜松には「やらまいか(やってみようじゃないか)」精神があります。
単に快適な眠りやニーズに応えるだけでなく、新しい眠りを体感して欲しい!⽣活そのものを提案したい!ものづくりへの強い想いを持ち続け、独⾃の商品やサービスを提供してきました。
今⽇もやらまいか!マルハチの挑戦は続きます。