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ふとんにできた黄ばみを落とす方法とは?!原因や予防対策もご紹介

作成日:2022年07月13日(水) 最終更新日:2022年09月22日(木) 公開日:2022年07月13日(水)

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当社(株式会社丸八真綿販売)はグループで日本最大級のふとん専用水洗い工場設備を有し、35年以上にわたってふとんクリーニングを行っています。実績は累計640万枚を超え、多くのお客様に永く愛されております。また10年以上ご好評いただいている羽毛リフォームも最高グレードで丁寧に仕上げます。本コラムでは、安眠インストラクターや快眠セラピストの資格を持ったスタッフが寝具のメンテナンス情報やぐっすり眠れるコツをご紹介しています。

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同じふとんを長く使っていると、誰もが悩まされる可能性があるのが黄ばみの問題です。

とくに男性やお子さんが使用しているふとんの場合は、日ごろから丁寧なケアを心がけていてもなかなか黄ばみを防ぐことは難しいのではないでしょうか。

「カバーを取ったらいつの間にか襟元の黄ばみがすごい…」

「洗えないふとんの黄ばみはどうしたらいいの…」

とお悩みではありませんか。

ふとんの黄ばみは放置しておくとますますひどくなってしまい、変色や臭いも出てきてしまいますので早めに適切な対処をしておきましょう。

 

このコラムではふとんの黄ばみの落とし方や黄ばみの原因や予防法まで詳しく解説していきます。

 

記事の目次

 

  

ふとんが黄ばんでしまう原因は?

ふとんが黄ばんでしまう原因は?

ふとんやシーツが黄ばんでしまう原因は主に汗や皮脂によるものが多いといわれていますが、それだけではありません。

ここではその他の考えられる原因についてもあわせて解説していきます。

 

 

  睡眠中の汗や皮脂汚れ、よだれ 

ふとんが黄ばんでしまうのは多くが寝ている間にかいた汗が原因です。

汗は、水分だけでなく角質や皮脂などの汚れも含んでいます。

また、うつぶせ寝や横向き寝をしていたり、口呼吸になってしまうとよだれが垂れてしまいます。

 

睡眠中に身体から出たそれらの老廃物がどんどん寝具にも蓄積し、時間をかけて空気に触れて酸化したものが黄ばみに変化していきます。

汗はタンパク質や脂質、糖質が含まれているのでとても酸化しやすく黄ばみの原因になりやすいのです。

 

特に顔周りに近い寝具には黄ばみが目立ちやすいのですが、それは顔周りに皮脂が多いからです。

髪の生え際や首からは汗や皮脂が出やすいので、襟元が汚れやすかったり、枕のカバーを外したら黄ばみが広範囲にできていたりします。

また、男性は皮脂の量が多く、子どもは汗をかく量が多いのに加えてよだれが出やすかったりと黄ばみをつくる要因が揃っています。

 

黄ばみを放置してそのまま使っていると菌の繁殖や臭いの原因にもなるので、気づいたときに落としておくと安心です。

 

 

  シーツ・カバーを洗濯した際の洗剤の洗い残し 

シーツやカバーを洗った際に、洗剤の洗い残しがあるとその洗剤がふとんに移って黄ばみの原因になることがあります。

洗濯洗剤はさまざまな成分を化学合成して作られているので、空気に触れると酸化して黄色く変色してしまいます。

洗剤の洗い残しがないようにたっぷりの水で洗濯し、洗剤がシーツ・カバーにとどまらないように他のものは入れずに単体で洗濯するようにしましょう。

 

 

  寝室や押入れの湿気 

寝室の日当りが良くなかったり、収納場所の湿気対策が不十分だと染み込んだ汗や皮脂を発散させることが難しくなるので黄ばみをつくる原因になりかねません。

 

そのため多湿な環境で寝具やふとんを収納管理していると、黄ばみが発生しやすくなり、徐々に落ちにくい状態になっていきます。

 

また、フローリングに直接敷きふとんを敷いたり、ベッドフレームの床板に敷きふとんをしいていたりすると通気性が悪く、裏側から汗や皮脂が発散できずに黄ばんでしまうことがあります。

そのような寝室環境の場合は、朝起きたら必ずふとんを床や床板から離し、湿気を逃がしてあげましょう。

 

  

 

 

ふとんの黄ばみの落とし方

ふとんの黄ばみの落とし方

 

黄ばみに気が付いたときは放置せずに、落とすために尽力しましょう。

また、ふとんは一度濡らすと乾くまでに時間がかかるので、しばらく晴れ間が続きそうな時期を選んで洗うことも大切です。

 

 

  洗濯表示をしっかり確認しよう 

洗濯する前に水洗いできるふとんなのかを確認しましょう。

「水洗い不可」のマークがなければ自宅でも洗濯することができます。

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また、ふとんは大きく厚みもあるので洗濯機ではなく浴槽を利用するようにしましょう。

 

 

  準備するもの 

普段使用している洗濯洗剤(液体タイプ)、酵素系漂白剤、重曹

 

 

  手順 

1.浴槽に洗浄液をつくる

浴槽の1/4程度の湯量で50℃前後の熱めのお湯を張り、洗濯1回分の洗剤を溶かす。

酸素系漂白剤や重曹をいれるとさらに効果が高まるので、頑固な経年の黄ばみにおススメ。

2.汚れている部分に洗剤をぬる

洗濯洗剤を直接ぬり込む。

3.つけおきする

汚れた部分のみを浸し、1〜2時間程度つけおきする。

4.押し洗いする

汚れている部分を手で押しながら繰り返し洗う。足で踏んでもOK。

5.すすぐ

栓を抜き、お湯を流し、新しい水に入れ替える。押し洗いの要領で洗剤を洗い流す。

泡が出なくなるまで繰り返す。

6.フチにかけて水気を切る

浴槽のフチにかけて水気が自然と切れるのを待つ。1時間程度で水が切れてくる。

7.干す

形を整え、風通しのいい場所に干す。半日ほどで裏返す。

8.完全に乾かす

表面が乾いていても中には湿気が残っているので、2日ほどかけてゆっくり乾かしたら完了。

このときふとん乾燥機があれば併用するとなお良い。

 

ふとんの黄ばみは放っておくと徐々に濃いシミになり、最終的には茶色く目立つ色へと変化してしまいます。

家での対処は難しいと諦めずに洗濯が可能な素材のふとんは、上記の洗い方を参考にしてみてください。

 

  

 

 

洗えないふとんやマットレスについてしまった黄ばみの対処法

洗えないふとんやマットレスについてしまった黄ばみの対処法

 

ふとんの素材の種類によっては、ご家庭で水洗いができない場合もありますし、マットレスはもともと丸洗いができないのですが、表面の軽い黄ばみであれば拭き取ることで対処することもできます。

 

 

  準備するもの 

中性洗剤と酵素系漂白剤、タオル2枚

 

 

  手順 

1. ぬるま湯に浸し、絞ったタオルで黄ばみ部分をトントンと叩くようにして濡らす

2. ぬるま湯に中性洗剤と酵素系漂白剤を適量溶かし、そこへタオルを浸す

*注意:浸したタオルは、しっかり絞ってから使用してください。

3. タオルを絞り、黄ばみ部分を叩くように拭いていく

4. キレイなぬるま湯に浸け、絞ったタオルでふとんの洗濯成分を拭き取る

5. 乾いたタオルで濡らした部分を叩き、水分をとる

6. 風通しのよい場所に干す

 

ポイントは洗剤の成分をしっかり取り除くことと、しっかり乾燥させることです。

乾燥が不十分だと、そこから雑菌やカビが生えることがあります。

 

汗や皮脂による黄ばみを防ぐためには、シーツや敷きパッドを定期的に洗濯しましょう。

汗で汚れたものを使い続けていると、マットレスを保護する効果も低下してしまいます。

また、マットレスの内部に湿気をこもりにくくするためには、寝室の風通しを良くして湿気対策を心掛けたり、マットレスの定期的なメンテナンスを行うのも効果的です。

1ヶ月に1度はマットレス本体を床板から離し、壁に立て掛けるなどして陰干しを行いましょう。

マットレスの内部にこもった湿気を効率良く外へ逃がすことができます。

 

  

 

 

シーツ・カバーについた黄ばみの落とし方

シーツ・カバーについた黄ばみの落とし方

 

シーツやカバーの黄ばみの原因は、主に汗や皮脂汚れです。

顔や身体が直接触れるものでもあるので、清潔に保ちたいものです。

シーツ・カバーのつけおきのポイントは、浴槽を使うことです。

バケツなどを使用してしまうと特定の部分しか洗剤が行き渡らないので、必ず浴槽を使いましょう。

 

 

  洗剤でつけ置きする方法 

普段使用している洗濯用洗剤(液体タイプ)を汚れている箇所へ直接ぬり、40~50℃の熱めのお湯をはった浴槽につけおきします。約1時間程つけおきした後に状態を確認します。

汚れが取れていなければ軽く擦り洗いをしてから、通常通り洗濯機で洗濯します。

 

 

  ボディーソープを使用する方法 

ボディーソープを使用し、よく泡立てて汚れの部分を歯ブラシ等で軽く擦りながら洗っていきます。

このときも40〜50℃くらいのお湯で洗うのがおススメです。そのあと通常通り洗濯機で洗濯します。

 

 

  漂白剤を使用する方法 

頑固な汚れには漂白剤も強い味方です。

自宅で行う際は色落ちの心配もあるので酵素系の漂白剤がおススメです。

生地を傷めずに汚れを落とし、殺菌効果も期待できます。

手順は50℃くらいのお湯を浴槽の1/3程度まではって漂白剤をとかします。

ここにシーツ・カバーを入れて約1時間程度つけおきします。その後は軽くすすいでから洗濯機で洗いましょう。

 

  

 

 

ふとんの黄ばみを予防するには?

ふとんの黄ばみを予防するには?

 

ふとんの黄ばみを防ぐにはこまめなケアが大切です。

お手入れをすることで黄ばみの原因は減らせるので、次の方法を参考にしてみてください。

 

 

  湿気を逃がす工夫をする 

フローリングやベッドフレームの床板に直接敷きふとんを敷いている場合は、ふとんの下に除湿シートやすのこを敷いて湿気を逃がすと黄ばみ対策になります。

特に湿気の多い梅雨や結露しやすい冬は敷ふとんと床の間に湿気がこもりやすいので注意が必要です。

除湿シートは朝起きたらふとんでなく除湿シートを干せば良いので、ふとんがなかなか干せない環境の方におススメの方法です。

 

すのこは床と敷きふとんの間に空間ができるので汗や皮脂を発散させやすくなります。

また、雨の日はすのこを立ててその上に敷ふとんをかけて室内干しもできますので、床に直接敷ふとんを敷いている方はぜひ利用を検討してみてください。

 

さらにふとんは1週間に1回は天日干しするようにしましょう。

表と裏を1〜2時間ずつ太陽にあてるだけでも湿気対策になります。

 

天日干しが難しいときは、室内で椅子やふとん干しラックなどにかけておくだけでも効果的です。

ふとん乾燥機を使うとさらに湿気が逃げていくので◎。

 

マットレスを使っている方は、マットレスを立てて風を通すようにしてください。

マットレスの同じ面だけを使っているとそこに湿気がたまるため、定期的に身体が当たる面の上下を交換したり、両面使用可能なタイプであれば表裏を逆にしたりするローテーションを行うとよいでしょう。

 

 

  シーツ・カバーをこまめに洗濯する 

肌が直接ふれるシーツやカバーはこまめな手入れが大切です。週に1回ほどを目安に洗濯しましょう。

こまめにカバーを外して洗うことで、ふとんの状態も把握しやすくなります。

 

 

  定期的にふとんクリーニングに出す 

毎日使うふとんはどうしても汚れがたまりやすいもの。

1年に1回でいいので、念入りに手入れするのがおススメです。

 

無理やり黄ばみを取ろうすると、かえって汚れを広げたり、生地を傷めてしまうことも…。

ふとんのシミ取りや丸洗いは手間もかかり、適切な対処ができないと、ふとんの寿命を縮めるリスクがともないます。

 

またふとんの種類によっては、自宅で洗えないものもあります。

そのような場合はふとんクリーニングの専門業者にお願いし、クリーニングしてもらった方が安心です。

 

累計640万枚の実績をもつ「おうち de まるはち」。

ふとんクリーニングの専門家がしっかり汚れの種類を見極め、適切な洗剤を選択して丁寧に洗浄を行います。

スタッフがふとんの集荷にうかがう際、ふとんの状態を確認しますので、ふとんの汚れで気になる箇所がありましたら、いつでも遠慮なくお申し付けください。

詳しく知りたい方はこちらの「おうち de まるはち」をご覧ください。

 

  

 

 

まとめ

まとめ

 

たとえ汗や皮脂で黄ばんでしまっても、ふとんやマットレスを使い続けることは可能です。

とはいえ、時間が経過するほど沈着して落としにくくなるうえ、嫌な臭いを発生させることもしばしば。

臭いが気になって寝苦しさを感じてしまえば、睡眠の質に悪影響を与えてしまいます。

睡眠環境と衛生面を考慮しても、黄ばみに気が付いたらできる限り早く対処することが理想的です。

清潔なふとんでたっぷりと休息をとって、心も身体もリフレッシュしましょう。


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